第二診察室です。こちらは大型犬の対応も考慮した電気昇降式の診察台になります。こちらではCCDカメラ等の画像を飼い主様と一緒に見ることができます

第一診察室です。デジタルレントゲンや歯科レントゲンはこちらのモニターで説明を行います

手術室になります。ミズホの手術台は高さだけでなく傾きもフットペダルで制御できるので軟性鏡や歯科手術時は重宝します

検査室になります。血液や尿、糞便検査などを行います

心エコーでは記録したデータで後から測定できる機能もあり肺水腫などのエマージェンシーの際も手早く対応ができます

双眼式のスリットランプになります眼検査時には必須のものになります。単眼式のものに比べ細かいところが見えやすいです

IDEXX VetLabo UAになります。これにより尿試験紙の検査は人的変動なく安定した結果が出せます

ABAXIS VetScanVS2になります。少量の血液検体でも生化学検査が可能です。貧血や幼少の犬猫、エキゾチックの診察の際に活躍します。血液ガス項目としてtCO2が測定可能です

IDEXX プロサイトになります。白血球を5分類できるだけでなく、網状赤血球などの赤血球や血小板の詳しいデータが把握できます

IDEXX カタリストになります。血液生化学検査の主力でCRPやSDMA,T4を院内で検査できます

フジドライケムになります。血液生化学検査のスクリーニングだけでなくV-LIPAなど膵炎などのモニタリングにも活躍します

遠心分離器になります。尿検査や血液検査にかかせず、ヘマトクリット検査などクラシカルな検査にも利用できます

IDEXX Coag Dxになります。院内凝固検査の要になります。緊急時だけでなく日常的な手術にも用います

軟性鏡はオリンパス社製の動物用のものを導入しています。誤食など異物摘出以外にも胃や十二指腸の精査にも用います

オリンパス社の超音波凝固切開装置 USG-400と高周波焼灼電源装置 ESG-400になります。これらを導入することで動物に負担が少ない手術ができるようになりました

歯科レントゲン装置になります。こちらを用いて歯周病の重症度を適切に評価したり、埋伏歯や吸収病変の検出などできます

麻酔モニターは福田ME AM130になり、換気量のモニターも可能になっています

人工呼吸器はMetoran ComposXを使用しています。内視鏡検査等の麻酔検査や処置をスムースに進めるために役立ってくれています

歯科ユニットとしてMORITA ORAL VETⅡを導入しています。こちらを導入してから歯科処置だけでなく口腔外科などの治療の幅が広くなり従来よりも時間短縮ができるようになりました